T's-Style_Blog
 
俺、もっと強くならなきゃ
 



2006年3月を表示

ポリ~ス。


というわけで、2ヶ月間滞納していた水道代を払うついでに
警察官採用試験申込書を貰いに北見警察署に行ってきました。

受付には永作博美さんを4歳くらい若くした綺麗な人がいて
「警察官採用試験の申込書を貰うにはどこへ行けばいいですか?」
と質問すると、
「2階の警務課へ行ってください」と。

「あいあい」と階段を上がって二階へ・・・。
階段を上がった正面にある警務課に入り
「警察官採用試験の申込書をクダサイ。」と一言。

すると、50歳くらいの男性警察官が応対してくれました。

話を聴くと、「申込書の配布は4月4日からだ」とのこと。
代わりに「警察官採用案内」と書かれた案内を頂いて来ました。

廊下で2・3分お話をしてて、最後に
「今年は退職者が多いから採用も多めだよw」と一言。

まあ以前からそんな雰囲気はあったのですが、
現役の警察官が仰るだから間違いないでしょう。

いや~ほんとに綺麗な人だったな~。
あの受付の人。
4月4日もう一回行こ~っとw



3月31日(金)16:16 | トラックバック(0) | コメント(1) | tktaro | 管理

スピッツ!! スパッツ!! ジウ姫サイコ~!!


というわけで、
アマゾンで予約していたスピッツのアルバムが届きました。

スピッツのメンバー自身が希望して製作された
本当の意味でのベスト版だということです。

確か僕が高校三年生ぐらいの頃に出された
"RECYCLE Greatest Hits of SPITZ"なる
こちらのアルバムの発売にはいろいろ紆余曲折あったみたいですが。

高校生の時、受験勉強をしながら聴いていたRECYCLEも
もちろん良いアルバムだったけど、今回のアルバムもすばらしいです。

初めてスピッツを聞いて以来、実はスピッツのCDを買うのは
二回目という少なさで、それまではFMラジオで聴いていたり、
最初に購入したRECYCLEも、もう何万回聞いたか知れません。

僕の悪いところは、ある好きなアーティストがいて
そのアーティストの好きな曲だけしか聴かなくて、
もっと他にもいい曲があるだろうに探す努力もしないことです。

こんなズボラナ僕なので、このような超ベスト版がでるということは
そのアーティストをもっと知る良い機会なんですよね。

今回のベストもまさにそうでした・・・。
今まで知らなかった「夢追い虫」、
微かに記憶にあった「ホタル」、
前回行ったカラオケで友人が歌っていた「メモリーズ」など
いやはやなんともまた、
スピッツらしい独特の曲感と
草野さんの草野さん臭い詩を思い切り感じることが出来て
「やはり良い買い物をした!!」と改めて実感しました。

さてさて話は変わりますが、いよいよ新しい年度が始まる季節。
ということはそう、あの「ドラマ」がついに今日終わりました。

毎週末に姫を見ることが出来たこの何ヶ月かはホントに幸せでした。
姫の番組を見逃したくないあまり、
友人からの食事の誘いを断ってしまったことも一度・・・w。

ドラマの進行的には突っ込みドコロ満載でしたねw。
でもいいと思います。
「冬のソナタ」を見ていない僕には、
姫のことを知る機会はこのドラマしかありませんでしたから。

そんなこんなで、
「僕が無事に四年生になれたのは姫によるところが大きかったのだ!!」
と、感謝しています。
テスト期間中も明日テストあるにも関わらずしっかり見てましたしw。

まあ、「シン・ヒョンジュン」さん演じるキム・ヨンジェの
携帯電話の着信音がドラマ「24」のCTUの着信音だったことは
御愛嬌ということで・・・でもちょっとびっくりしたw

でもやっぱり、美男美女が接するシーンは何度見ても
絵になるものです・・・また姫が綺麗なんだよね・・・w

来週からもうこのドラマがないのかと思うとかなりさびしいです。

いやいやホントに良いドラマを見ることができてよかったです。
姫はもっと日本のテレビに出てほし~な~。


writing with "スピッツ - 日なたの窓に憧れて"



3月27日(月)00:11 | トラックバック(0) | コメント(1) | tktaro | 管理

石の上にも3年・・・。


「石の上にも3年」とはよく言ったもので・・・w
ぶっちゃけ大学の学部三年生を3年やってしまいました。

というわけで、このたび卒業研究着手が決定しました。
長かった三年生・・・。

後、カナウナラ研究室配属・・・。
某研究室には配属されたくないわ~。
でも基本、成績がよくないから可能性大・・・。

最後に。
我が大学もウェブメールを始めたみたいですw
学外からもチェック出来ます。
ログインに必要なIDとPASSは、
情報処理センターにログインする時のあれです。
スケジューラーもついてるみたいですよ。



3月25日(土)01:37 | トラックバック(0) | コメント(5) | tktaro | 管理

魅力を左右するもの


「明日は明日の風が吹く」という言葉があります。
「今日頑張ったご褒美に明日がやってくる」という言葉もあったかな。
そのどちらの言葉も、彼らにはまさにピッタリだと思いました。

"WBC - World Baseball Classic"で、
みごと日本が初代世界一に輝きましたね。
これは本当におめでたいこと。

決勝戦の相手はキューバでこそあったけど(もちろん強いです)、
僕的な事を言うと、準決勝で韓国に6-0で勝利した時の方が
今回の決勝戦より燃えていました。
(どちらかというと決勝戦は落ち着いてみることが出来た。)

どうしてかというと、それは僕自身、
予選の段階で連敗していた韓国に準決勝で勝利することが
出来たその時点で、「日本の優勝への道が開いた」と感じたからです。

「冷めた見方だなオイ。」といわれるかもしれませんが、
予選から含めて6連勝(そのうち日本は2回負けてる)していた韓国は、
そのままの勢いで行ってしまっていれば、
今日の日本のようにキューバをおそらく倒していたと思います。

1次リーグ・2次リーグともどうして日本は韓国に破れてしまったのか、
イチローもインタビューを受けて話をしていましたが
「日本と韓国には技術的にも力的にも差はない」と見るべきでしょう。

では、どうして日本は韓国に負けたのか・・・。
それは一言で言ってしまうと「運」に近いものだと思います。

それが顕著に見えたと思えるのが、2次リーグのアメリカ戦でしょう。
あの誤審騒動が敗因だとすれば、
勝敗はあの審判があの試合の担当になったときに
既に決まっていたのかもしれません。
つまりあの時点で日本には「運」がなかったと見えます。

でも日本はすべての試合でやるべきことを全力でやり遂げた。

その結果アメリカがメキシコに破れて、
「運」良く準決勝に進むことが出来ました。

準決勝の7回、韓国の投手が代打福留に放ったあの一球。
あれは明らかに失投でしょう。
その失投を見逃さず上手くバットに乗せてスクイ上げ
あの大きな球場のスタンドまで持っていった福留の実力はさすがです。

僕はあの、ボールがバットとぶつかり軌道を描いたのを見た瞬間、
鳥肌が立ちました。

7回のあの瞬間、韓国の3番手・金炳賢投手(ロッキーズ)
がボールをリリースする一瞬前に運が日本を選んだんだろう
と思いました。

レベルが互角のチーム同士の試合であるほど、
「運」は"イレギュラーして思いもよらない方向へ飛んでしまう打球"
のようにどちらに転ぶかわからないものです。

ライバル同士の戦いの場合、野球という球技の魅力はある意味
当事者達にも理解出来ない次元に存在するものなのかもしれません。
今回の試合ではそれをマザマザと感じることが出来ましたし
「そうである」と確信を持つことも出来ました。

「勝った負けたは時の」とは良く出来た言葉であって、
も実力のうち」とはあながち嘘ではないんだ。

と思わずにはいられない決勝戦でした。
つまり日本の今回の優勝は実力でもぎ取ったモノだということですw

改めて、優勝おめでとうございます。

p.s
仮にも野球に携わったものとして
---あんまり「運」という言葉を連発するのはよくないなあ
と思ってはいますw

writing with "高田 梢枝 - 秘密基地"



3月22日(水)02:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | tktaro | 管理

教授会なカラオケ。


基本的に僕の脳みそはそんなにハイスペックではないので
時々ユーモラス?な夢を見させてくれる。

今日は朝7時から"エウレカセブン"を見、続いて"がっちりマンデー!!"。
それが終わると朝八時になり朝食を食べながら
関口宏の"サンデーモーニング"。を2時間。
10時になると、"サンデープロジェクト"と、大体予定は決まっている。

前日は、夜一時から"ど~せヒマでしょ?"を見、
1時35分から"24 season3"を2時半まで。
2時半から"蟲師"を見てから寝ますので大体深夜3時。

朝7時からのエウレカセブンを見るためには余裕を持って6時45分には起きなければならないので、
普段は7時間ぐらい寝てる僕は、土曜日から日曜日にかけての夜は4時間も寝ていない。

ので、お昼を過ぎたあたりから急激に眠たくなり
いつも大体2時間ほどお昼寝してたりする。

そんな今日のお昼寝の時に不思議な夢を見ました。
なんと、我が大学の電気電子工学科の教授陣が会議室で
なにやら話をしている。
そして僕はその同じ部屋で僕はカラオケを歌っていた(なんで?)!!

しかも
"cocco - 強く儚い者たち"
"cocco - 樹海の糸"
というなんとも雰囲気的に微妙な曲
(coccoは好きだし曲も好き。場の雰囲気に合わないという意味!!)。

そんな僕を尻目に、教授陣はなにやら話し込んでいる様子・・・。

今年お世話になった先生も何人か居られます・・・。
デジカメ並みのズームを駆使して書類を覗き見してみると
(歌いながらねw)、それは何と卒業研究着手者の判定会議!!
まじかよ!!

目覚めてから夢の真意を考えてみる・・・。

確かに今年授業には一生懸命出て、ようやく卒業研究単位は
突破したと思うけど教授会の判定待ちだから、
おそらくその不安が夢に現れたのだろうと納得。

次にどうしてカラオケなのか・・・。
そう、僕って飲み会の後のカラオケについて行くんだけど、
周りの雰囲気も考えずにかなり自己中な曲を歌ったりする。
いつもカラオケ終わって帰り道で"反省猿"状態。

だって最近の曲をいくつも知ってるわけでもないし、
かと言って、歌える曲も多いわけではない。
そんな感じの僕なので、必然的に歌う曲はいつも
「その曲、前も歌ってたなw」的な偏りが生じてしまう。

そこでいつも僕はすこしあらぬ事を考えてしまう・・・。
「あ~僕が女性だったら」と。

昔から好きな"cocco"もそうだし、"大黒摩季"・"ELT"・"相川七瀬"・
"沢田知可子"・"森高千里"・"平松愛里"などなど。
(これでも既に変な偏りアリだなw)

「"cocco"なんて、中学だったか高校のころは余裕で歌えてたのに・・・。
8inchの時代が懐かしい・・・。」
とか何とかいろいろ。

まあ結局は、それもただのコンプレックスからの現実逃避であることには
変わりないのだろうけれどw

writing with "cocco - 強く儚い者たち"



3月20日(月)00:15 | トラックバック(0) | コメント(3) | tktaro | 管理


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